血圧 199/97 !!

血圧白血病ブログ

高血圧

血圧が下がり過ぎて、上げるための薬を点滴してもらい、元に戻った夫の血圧。

でも、普段の夫は高血圧です。

いつも上が130~150と高めなので、以前は血圧の薬を飲んでいたこともあるけれど、今は飲まなくても良いと言われています。

容体が悪化してから、一日に何度も血圧を測りますが、急に驚くほど高い数値になることがあるんです。

【夫の血圧】
・160/85
・168/89
・178/90
195/93  警告!
190/109  警告!
199/90  警告!
199/97  警告!
※190以上だと器械から警告音がでます。

この数値をみると、血圧の数値だと思えないほど高い!

夫は両腕に点滴をしているので、脚で血圧を測っています。
看護師さんによると、「腕よりも脚の方が高めになる」そうですが、だとしても高すぎです。

夫はベッドに寝ていて、全く変わりがないのに、いきなり199/97と高い数値になることがあるので、何が起こっているのか本当に心配になります。
【血圧が高くなる理由】
担当医曰く「熱がでるときに高くなることがある」そうです。

この高い血圧ですが、「薬を使って下げることはしない」と言われています。
なぜなら、薬を使って下げると、下がり過ぎる可能性があるからです。

※今の夫の身体は薬が効きすぎるようで、普段なら大丈夫でも、今は薬の使い方を慎重にする必要があります。


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発熱のとき血圧も上昇

毎日38℃~40℃の高熱のため、解熱剤の点滴が欠かせません。

解熱剤の効果で少し下がりますが、数時間するとまた上がってきます。
その上がってくる時に血圧も高くなるようです。

高熱が出るときは寒気を感じて、布団に包まる夫ですが、熱が上がると今度は熱くなり大量の汗をかきます。着ているTシャツだけでなく、髪の毛や手のひら、体中が大量の汗でグッショリ!

これを1日に4回繰り返すので、体力も奪われてグッタリしてしまう夫です。

なぜ4回かと言うと、解熱剤を6時間ごとに点滴しているからです。

この高熱がなくなれば、少しは楽になると思いますが、肺炎に熱はつきものなので、今は耐えて肺炎が良くなるのを待つしかありません。

少しでも良くなるよう、諦めずにできることをしていきたいと思います。