ラスベガスの魅力|ショーや食事とカジノ

ラスベガスアメリカおすすめ

ラスベガスの魅力

俺が数年住んでいたラスベガス。その魅力を紹介します。

シルクドゥソレイユ

ロス時代から何度も遊びに行ったラスベガス。

ラスベガスの魅力と言えばもちろん「カジノ」ですよね。

でもそれだけじゃなく、巨大ホテルに派手なネオン、世界中から集まる人々、高級ショップからファストフードまでなんでもそろっていて、24時間眠らない、あの場所にいるだけでワクワクさせてくれる本当に夢のような場所です!

【☆ラスベガスの魅力☆】
巨大ホテル、ショー、食事、カジノ、ショッピング、ネオン

『ショー』

勿論カジノで遊ぶのが1番の目的です。

でも、ベガスではカジノ以外にもエンターテイメントが充実しているので、ショーもよく見に行きました。日本では見られない素晴らしいステージを見ることが出来るので、とってもおすすめです。

『シルク・ドゥ・ソレイユ』は日本でも人気があるし、知ってる方も多いと思いますが、ベガスでは毎日シルクのショーが堪能できます!

一番人気はやっぱり『O』ですが、それ以外のショーやコンサートも素晴らしいものです。

『食事』

カジノやショー目当てに世界中から人が来るので、食事もかなり充実しています。

有名なレストランも多く、ファストフードから高級レストランまで、世界各国の食事が堪能できるのがラスベガスの魅力でもあります。

もちろん日本食レストランもあり、ストリップ(メインストリート)のホテル内にも何店かあるので日本食が食べたくなっても大丈夫です!

Buffet バフェ

ラスベガスの食事と言えば何と言っても「Buffet (バフェ)」!

日本でいう「食べ放題」形式のレストランで、とにかく一度は利用してみてください。このバフェが本当に人気で、日本からの旅行者だけでなく世界中の旅行者が1番利用しているレストランです。

日本の食べ放題にくらべると料理の量も凄いし、なによりレストランが広くて人も多いし活気があって、なかなかの光景です。

ラスベガスへ行ったら是非一度は経験してください!

※ホテルによってお値段と値段がが違うので、どのバフェが良さそうか調べてから行くのがいいですね。

カジノ

カジノもよくやりました。

一番好きだったのが「ブラックジャック」!かなりハマりましたね~。勝っても負けてもやっちゃうのがカジノなんですよね。

スロットマシーンもよくやりましたが、俺は当たっても数十ドルから5000ドル位。

当時、1番高額が当たるスロットは「メガバックス」。億単位の当たりなのでなかなか出ることは無かったけど、俺も何度も挑戦しました。まぁダメだったけどね・・・

ギャンブルの街だから治安が悪いと思う方もいるけど、ラスベガスはアメリカ国内では、治安の良い街です。

ホテル内は至る所にセキュリティーカメラはあるし、ストリートや駐車場にももちろんあります。

どちらかと言うと夜の街なので、夜にも道を歩いてあちこち移動する人が多いですが、ストリップなら危険を感じることはほとんどないと思います。

横道や人のいない通りはやっぱり危険です。絶対に人のない所や危なそうな感じがしたら行かないようにして下さい。危機管理は大切です!

フリーモントショー

ストリップのホテル街から少し離れた、ダウンタウンのフリーモントストリートには有名な「アーケイドの映像ショー」を見ることができます。

無料なのにあの迫力は凄い!一度は見て欲しいですね。

これも何度も見に行きました。音楽も映像も一見の価値ありです。両サイドには土産物屋やレストラン、ホテルがあるので、ショー以外も楽しむことができます。

トップオブザワールドの展望やアトラクション」「ベラージオホテルの噴水ショー」「ニューヨークニューヨークのホテルをぐるりと回るジェットコースター」など昼夜を問わず楽しませてくれる、それがラスベガスです。

その反面、じつはベガスには浮浪者が多いんです。カジノで全財産を失って、そのまま浮浪者になってしまう人が多いことは、あまり知られてませんよね。

質屋も多く、カジノで負けた人が自分の持っている時計や装飾品などをお金に換え、またカジノですべて無くすパターン。自分がベガスまで乗って来た車まで手放す、そんな状況があるのも事実です。

カジノは楽しいけれど、怖さもあるのを目の当たりにしました。現在、日本でもカジノ構想があるようですが、希望と心配が入り混じる構想ですね。

まとめ

ラスベガスのホテルにはカジノやショーなど娯楽施設も充実していますし、ショッピングモールにプール。プールにはバーも設置して有り、至れり尽くせりって言葉がぴったりです。

ベガスへ移住してからは、日本から来た方とあちこちのレストランへ行きましたし、ショーを見たりゴルフへ行ったり一緒にカジノを楽しんだり、遊びの天国みたいなところがラスベガスです。

元気になって、いろいろ新しくなってるラスベガスの街に再び行くのが、俺の望みです。