「話ができる間に来てください」と病院から電話が

病院から電話白血病ブログ

しばらくブログが更新できなかった理由は、8/4火曜日の朝に、病院からかかってきた電話です。

「心拍数が上がって血圧が下がったので、話ができる間に来てもらえればと思うんですが、今から来られますか?」と聞いた時はやっぱりショックでした。

前日の午前中に、主治医の話を聞きに行ったので、肺炎が悪くなっているのは知っていたけど、翌日に急変するなんて、思ってもいませんでした。

急いで病院へ行ったけれど、どうしても寄るところがあったので、病室に着いたのは1時間半後。病院へ急ぐ間に、夫にもしものことがあったらと、本当に心配でした。

病室に着いたら、夫の両腕に繋がった点滴の数と、今まで部屋になかった機械が増えているのを見て、本当に悪化したんだと思い知らされます。

その日から、夫の隣に簡易ベッドをレンタルして、3泊していました。

いつ何があってもおかしくない状況ですが、これが今日なのか、1週間後なのか、それとも良くなるのか、今は何とも言えない状態なので、私の体力を考えて、今夜は自宅に帰ってきました。

明日、面会時間外でも面会できるよう許可をもらったので、朝病院へ行くつもりです。

家にいても心配ですが、夫が頑張ってくれることを信じて、体力回復のために寝たいと思います。

なので、しばらくブログの更新は不定期になります。

病院にいる間は、記録としてTwitterに書いています。