Twitterをおすすめするわけ
どんな病気でも、身体だけでなく精神的にも辛さはありますよね。
闘病中は抗がん剤や手術の副作用で、辛さや痛みが一番大きい時期かもしれません。
それを一人で耐えるのって『しんどい』です。
支えてくれる家族や友人がいても、わかってはもらえないことも多くあると思います。
実際、私は夫の入院中毎日病院へ行っていましたが、側にいることが逆にストレスになることもあったかもしれないし、夫が何を考えていたか本当の事は分かりません。
やっぱり言葉にできない事って誰でもあると思うんですよね。
- 不安な気持ち
- わかってもらえない苛立ち
- 治療の事
- 生活の事 など
本当にいろいろあると思います。
そんな思いをため込むと精神的によくないし体にも悪影響がでます。何かで発散することが大事だと思うんです。
そんなときにTwitter!
多分、もうやっている方も多いと思いますが、まだやったことのない方はまず見ることから始めて、ぜひ自分でも書くことをおすすめします。
Twitterとは
【Twitter ツイッター】
無料で使える、140文字以内の短い書き込みをして、みんなで共有するサービス。
誰でも見ることが出来、メールアドレスさえあれば登録して簡単に始めることができます。
「Twitterの良さ」
- スマホで簡単にできる
- 短い文でいい
- 返事がもらいやすい
- 匿名でできる
- 同じ趣味の人と繋がれる
- 同じ病気経験者の方と繋がれる
- 拡散性がある
- 自分の言いたいことをつぶやける など
何よりスマホさえあれば簡単にできるのが良い!
わざわざパソコンの前に座る必要がないので、どこででも利用できます。
特に入院中でも出来るのが一番のおすすめポイント!
ベッドに寝ていても点滴中でもスマホさえ持てればできちゃうんです。
- 自分の気持ちを書いても良い
- 今の状況をつぶやいても良い
- 愚痴をこぼしても良い
- 知りたいことを書いてみる
- 誰かが教えてくれることもある
- 同じ病気の方から情報やアドバイスをもらえることもあります。
同じ病気の方、病気を克服して元気になった方の書き込みを見るだけじゃなく、自分のつぶやきに「いいね」や「返信」をもらえるとちょっと嬉しいんですよ。
やっぱり同じ患者だからこそわかることがありますよね。
Twitterにハマった夫
2019年9月から治療を開始して2回抗がん剤治療が終わり、今は自宅療養で弱った体の回復に努めているところです。
最近、Twitterを始めた夫は見事にハマりました!
抗がん剤治療は副作用が有り、身体への負担も精神的にもかなり辛いものでした。治療には覚悟して臨んだけれど、やっぱり辛いものは辛いんですよね。
しかも治療は1度で終わらないし、夫の場合1カ月以上の入院を何度か繰り返すので、かなりストレスが溜まります。ストレスは体にも影響を与えるけど、入院中ではストレスの発散もうまくできません。
音楽を聴いたり読書が趣味ならよかったけど、夫はどちらもしない。テレビを見るくらいしかなかったんですよ。それなのに2回目の抗がん剤治療で入院中、テレビも見ない会話もほとんどしないようになってしまった夫。
正直このままでは本当に危ないと心配しました。
そんな時に懐かしい方がお見舞いに来てくれたり、久しぶりに電話で話したことが、夫の状態を劇的に変えるきっかけになりました。
その姿を目の当たりにしたので、闘病中には人との繋がりが大事だと改めて感じたんです。
退院すると体力も落ちているし体も回復していなかったので、安静にしていましたがこれも夫には良くなかった。まだ病院なら看護師さんや担当医と話もするし、他の患者さんと顔を合わすこともあるけど、家では私と2人。
これが2人ともストレスが溜まることに・・・
そこですすめたのが、私も始めようと思っていたTwitter
これが夫にはピッタリだったんです!
Twitterを始めてからはスマホを見る時間が長い長い(笑)
朝から寝るまでスマホを片時も手放しません。
書き込みをし、返事をもらい、また返事をする。
そうするとフォロワーも増え、それがまた嬉しいもんなんですね。
Twitterを始めてから夫は気分もかなり変わったようですし、張り合いも出て元気がでました!次から入院中にもできるし、夫がTwitterを始めて本当に良かったと思います。
入院中テレビをみるにはテレビカードが必要なので、長期間になると結構な金額になります。
パソコンやタブレット、スマホで動画をみるとデーター量が気になりますよね。そんな時はWi-Fiレンタルがあれば好きなだけ動画も見れます。入院期間が長くなりそうならWi-Fiレンタルも便利です。
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