保温マグカップ蓋付きが入院の持ち物におすすめのわけ

保温マグライフブログ

入院生活でとっても便利だったのが『保温マグ』です!

最初はプラスチックのマグカップを使ってみたけど、よく使うマグカップだからこそ良いものをおすすめします!

入院しているとマグカップを使う頻度はけっこうあるので、普通のマグカップではなく保温マグの良さを感じました。

なぜ『保温マグ蓋つき』がおすすめなのか説明したいと思います。

保温マグカップ

今まで何度も入院をしてきた夫ですが、何度目かの入院のために買って良かった物の一つが

『蓋つき保温マグカップ』

使っているものとは違いますが写真のようなマグカップです。

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水筒のステンレスボトルも良いです。
でも、実際に両方使った経験からマグカップがおすすめです!

おすすめの理由

私が入院の持ち物に、保冷保温マグカップをおすすめする理由は

  1. 保温・保冷が優れている
  2. カップの温度が変わらない
  3. 洗いやすい
  4. 給茶機から直接入れられる

ほとんどの病院にもあると思いますが、夫が入院している病院には給茶機が各病棟に一台あり、自由に利用できます。

給茶機で提供されるもの
・冷水 お湯
・ほうじ茶(ホット・コールド)
・煎茶  (ホット・コールド)

好きな時間に自分で入れることができますし、好きなだけ飲むことが出来ます。ベッドから動けないようなら、看護師さんに頼めば入れてくれます。

マグカップ or ボトル


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この給茶機ですが、マグカップはセットできるので問題ありませんが、ステンレスボトルなどの水筒は、高さがあって利用できなんですよね。

その場合は、近くに計量カップなどが置いてあるので、それを使ってボトルに入れることになります。

これが何気に面倒なのと、たまに患者さんが並ぶことがあって、時間をかけたくないから、そのまま入れることのできるマグカップの方が楽です。

量はやっぱりマグカップよりボトルのほうががたくさん入るので、何度も入れに行くのが嫌な方は、ステンレスボトルを使われるのが良いです。

【洗浄】
ステンレスボトルより、断然マグカップのほうが洗いやすいです!

ステンレスボトルは種類にもよりますが、パーツを外して洗うのが病院では面倒で、マグカップは蓋を取って洗うだけなので簡単です。

フタ付 保温マグカップ ステンレス 真空断熱 【 アスベル ASVEL 保温 マグカップ S330N 】

保温・保冷のできるステンレスマグカップ』が本当におすすめです。

何より保温、保冷の機能が良くて、初めて使った時は「なぜもっと早く使わなかったのか」と後悔するくらい良かったです。

冷たいものなら冷たいまま、熱いものは熱いまま長時間もつので、ゆっくり飲んでも温度はあまり変わらず美味しく飲めるのが良いですよね。
カップの外側には温度が伝わらないので、持った時に熱くないし、冷たいものを入れても水滴がつかないのは大事なポイントです。
蓋ですが、給茶機までの往復や病室に置いておくと、ほこりが入ってしまうんですよね。
洗った後にも蓋があればほこりが入ることもないですし、病院ではぜひ蓋つきを使うようにしてください

夫の保温マグの使い方

病院で保温マグを使って飲んでいたもの

  • お茶 ホット・コールド
  • インスタントコーヒー
  • インスタント味噌汁
  • インスタントスープ

入院生活も長くなると、食事も変化が欲しくなります。

お味噌汁やスープは食事制限や塩分制限がある方にはダメですが、特に制限のない方にはおすすめです。

病院食にもお味噌汁やスープが出ますが、あまり口に合わなかったんですよね。
なので、種類も豊富にあるインスタントを利用し、好きな具や味をその日の気分で選び飲んでいました。

途中から、病院の食事が食べられなくなって食事を止めたので、少しでも口にできそうなときに、スープなどを飲むのに保温マグは重宝しました。

体調が悪く、保温マグカップを洗いに行くのが大変な時は、使い捨ての紙コップを使用していましたが、やっぱり保温マグカップが優秀です。

入院時だけでなく、家での使用ももちろん便利ですし、今はお洒落なデザインの物もお店で売っています。本当におすすめなので、使ったことのない方はぜひ一度お試しください!