寒い季節の必需品!電気毛布と湯たんぽ

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電気毛布 と湯たんぽ

電気毛布

入院中の夫は熱が上がる前や、発熱時に寒くなることが多く、病院の掛布団だけでは全然温まらなくて、寒くて寒くて震えていました。そんな時に貸してもらえたのが「電気毛布」!

もうこの電気毛布がなければ、夫の入院生活はやっていけません。

これは冬だけでなく夏に入院した時も同じで、冷房が結構寒くてただ寝ているだけの夫には寒すぎるんですよね。

入院時には季節に関係なく、入院したその日に電気毛布を貸してもらえるよう、お願いしています。これが夫だけなのか、他の患者さんもなのかわかりませんが、皆さん寒くないんでしょうか。

入院中、寒ければ電気毛布を貸してもらえると思うので、看護師さんに聞いてください。

電気毛布があれば、温かいくて大丈夫と思いますよね。

夫の熱が上がるときは、電気毛布をにしても寒いと言うんです。でも電気毛布と掛布団をかける以外方法がないので、寒さが和らぐのを待つしかありません。

熱が上がってしまえば今度は熱くなるので、そうなると今度は氷枕とアイスノンで冷やすことになります。

『電気毛布で温め、氷枕とアイスノンで冷やす』これを繰り返す毎日です。

昔は寝るとき、電気毛布も湯たんぽも使うことなんかなくて、冬でも足が暑いと布団から出していた夫。抗がん剤治療を始めてから、家でも電気の毛布が必要になりました。


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湯たんぽ

夫も何度か湯たんぽを使いましたが、電気毛布のほうが良いそうです。確かにスイッチ一つで暖かくなるし、寝ているときにどこかに行ってしまったり邪魔にはならないですよね。

電気毛布も良いですが、私は湯たんぽのほうが好きです。

冷え性で、足が冷えて眠れなくなったので湯たんぽを使うようになりましたが、湯たんぽの暖かさが好きなんですよね。

◇【湯たんぽの良さ】
・体に優しい暖かさ
・肌や空気が乾燥しない
・電気代を使わない省エネ
・スイッチの切り忘れがない
・ペットにも安心
・寝るとき以外にもどこでも使える
・冬の災害時の備えに

最初は足元に置いて足先を温めていたけど、今はお腹と手を温めています。これだと体が温まるようで、そのうち足の冷えも気にならなくなって眠ることができます。

足元でも手元でも、好きな場所に移動できるのも良いし、寝るときだけでなく普段から椅子に座って寒いときに、お腹を暖めたりしています。

女性は冷えが大敵なので、電気毛布も良いですが、エコな湯たんぽもおすすめです。

便利な湯たんぽですが、注意が必要なこともあります。

◇【湯たんぽの注意点】
・低温火傷に注意!
・長時間持たない
・布団の中で邪魔になる
熱湯を入れると熱くなり過ぎるので、厚手のカバーを使うと低温火傷の予防になります。体の同じところに接触しないで、たまに位置を変えることもして下さい。

湯たんぽと言っても今はいろんな種類があります。

◇昔懐かしのトタン湯たんぽ

『トタン湯たんぽの良さは、なんと言っても直火可能な事です!ガス、IH対応。直火で使えることから、キャンプなど外で使いたいときにも重宝します。』
◇ポリエチレン製

『私も使っているポリタイプ。軽くて使いやすいです。』
◇ゴム製

『ゴム製は、熱がでたときに氷枕としても使えるので、一つ持っていると安心です。』

◇磁器製

『陶器製の湯たんぽは、鉄やプラスティック製よりも熱の伝わりが柔らかく、レトロな感じが人気です。』
◇レンジで温める湯たんぽ

『北欧で古くから親しまれている、中に麦が入った天然素材のホットパック!(湯たんぽではないですね)こんなに可愛いいなら、季節に関係なく側に置いておきたくなります。』

他にもいろんな湯たんぽがあるので、好きなデザインで選ぶのも良いと思います。

寒い冬には暖かい布団に入ると、少し幸せを感じます。
電気毛布や湯たんぽ、お好きな方法で体を温めて、ゆっくりお休みください。