医療用麻薬の点滴
昨日から痛み止めとして、医療用麻薬の点滴を使い始めました。
最初は効果があったように見えていたので、これで夜も寝ることが出来ると思ったら、そう上手くはいきませんでした。
少しはマシになっているけれど、痛みが消える時間は短く、たまに強い痛みがあるため、結局あまり眠れなかったそうです。
今日の午前中も同じような状態だったので、今までよりも濃い濃度の医療用麻薬に変更することになりました。
それでも、ときどき強く痛むので、その時は点滴の量を増やす「早送り」をしてもらいます。
※点滴は量を設定し、自動的に出るよう器械にセットされています。
気になる手の痙攣
昨日から気になっていた症状があって、それは手の痙攣。
最初に気づいたのは左手の指でした。
ピクピク動いていたので、夫が自分で動かしているのかと思ったら、どうも勝手に動いているよう。
この時は18時を過ぎていたので、当直の先生も来てくれましたが、その時にはもう止まっていたので、そのまま様子をみることに。
その痙攣が今日もまた起こりました。
激しいものではないですが、今度は両腕が動いていたので、また看護師さんを呼んだけれど、来てくれたころには止まるんですよね。
でも、担当医が来てくれました。
症状を伝えると「たぶん薬の副作用だろう」と。
激しい痙攣でもないし、長く続いているわけでもないので、今の所は心配することはないようです。
発熱
午前中も38℃台の熱があったので、解熱剤の点滴をした夫ですが、15時頃にまた38℃の発熱。でも、解熱剤の点滴がまだできる時間じゃないため、アイスノンで冷やすことしかできませんでした。
一度だけ「喉が渇いた」と冷たいお茶を少し飲んだだけで、今日もほとんどグッタリ横になっている夫です。
17時になってようやく解熱剤の点滴を開始。
その後続けて抗生剤をすると言われましたが、これは一旦やめてもらい、医療用麻薬をしばらく点滴してからするようにお願いしました。
昨夜も眠れなかった夫ですが、今夜こそゆっくり眠れますように。