がん患者の家族|うつ病にならないために上手くストレスと付き合う

がん患者の家族

無理をしていませんか?

がん患者の家族|家族は【第二の患者】ですでも書きましたが

「自分を大事にと言われても、実際大変なんだから何も出来ない」
「結局自分が我慢しなきゃいけないし誰も頼れない・・・」

そう思う方もいますよね。
でも、そのまま無理をするとうつ病になってしまう可能性があります。

実際に家族の方がうつ病を発症することは珍しくないですし、今回いろいろ調べるうちに私もうつ病の症状に当てはまっていたことに気づきました。あのままでは夫のサポートどころではなかったかもしれません。

うつ病にならない為にもストレスと上手く付き合うことが大切です。

自分を見つめ直す

患者さんのために頑張る家族の方は

「自分は大丈夫」
「大事な患者さんのためだからストレスなんて感じない」
「一番つらいのは患者さんだから自分がつらいと思っちゃいけない」
「患者さんのためには自分が我慢するのが当然」

そう思って無理をする方が多いですよね。

そんな方、こんな症状はありませんか?

  • 常に不安を感じる
  • あせってイライラする
  • 何も興味を持てない
  • 好きだった趣味も楽しめない
  • 何もする気が起きない、したくない
  • 自分を責める
  • どこかへ行ってしまいたい

他にも身体的症状として

  • 眠れない
  • 食欲がなく食べられない
  • 疲労感・倦怠感
  • 動悸や息苦しさを感じる

これらの症状は誰もが1つや2つありそうですが、うつ病の症状だと言われています。
何も対策しないと、本当にうつ病になってしまうかもしれません。

原因であるストレスと上手く付き合うことで、うつ病になることを予防することが、あなただけでなく患者さんのためにもなります。

ストレスと上手く付き合う方法

いくつかストレスと上手く付き合う方法を紹介します。

  1. 身体も心も休ませてあげる
  2. 自分の好きなことをする時間を作る
  3. 友人や家族に話を聞いてもらう
  4. 少しずぼらになる
  5. 自然に接する
  6. 病院を受診する

1身も心も休ませてあげる

本当に疲れた時はストレス解消のために何かしようとすると、余計に疲れてかえって悪くなってしまいます。

何もしない

これが出来ないことが多く、まずは体の疲れを取るために十分な休息が一番大事です。

十分な睡眠を取り体の疲れが回復してから「ストレス解消」してください。

2自分の好きなことをする時間を作る

患者さんのサポートに仕事、家族のことなど、忙しくて時間がない方も多いと思います。それでも少し自分のための時間を作り、自分の好きなことをしてください。

例えば
短時間でも自分の趣味に没頭する
カラオケで大声を出して発散してみる
ペットや動物とふれあう
好きな音楽を聴く
本やマンガを読む
ブログ、Twitterを書く
マッサージで体をケアする など

自分のお手入れもリラックスできます。


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3友人や家族に話を聞いてもらう

自分の中にため込むのではなく、外に出すことがとても大事です!

周りの人に話を聞いてもらうことで、気が楽になることも多いです。

もし友人や家族に話したくなければ、ブログTwitterを利用して自分の思いを書いてみてはいかかですか。

4少しずぼらになる

病気が判明すれば患者さんの治療のため、今までと同じ生活は出来ないですよね。

一番大事な事、どうしてもしなきゃいけない事以外は手を抜く、もしくは「しない」。

きっちり何でもしようとすると、出来ないことがストレスになったり、出来ない自分を責めてしまうこともあります。必要な事だけして後はずほらになってください。

食事を作るのも疲れるので、外食やお弁当を買ってくるなど、楽をするのも良いです。

精神的につらいときは食欲がなく、食べられないこともあります。

でも、栄養を取らないと疲労も回復しませんし、体調も悪くなってしまう一方です。栄養面を考えて食事をするのが一番ですが、無理せず口にできるものを食べて下さい。

5自然に接する

太陽の光を浴びることは簡単にできるリラックス法です。

公園や川辺などベンチに座って空を見上げる、病院の敷地にある樹木や花壇など緑を眺める、など簡単なことでも効果はあります。

よく眠れないときも、日光を浴びることをすすめられますし、ぜひ太陽の光を浴びて下さい。

6病院を受診する

自分一人で抱えきれないと思ったら、無理せず病院を受診して下さい。

食事ができなく栄養不足になることもありますし、頭痛、腰痛、肩の痛みなど、体に痛みとしてでることもあります。

体の不調には薬で対処できますし、眠れないなら眠剤を処方してもらうことも必要かもしれません。

精神科で話を聞いてもらうだけでも、心が楽になるんじゃないでしょうか。

家族の皆様へ

誰でもなる可能性があるのが『うつ病』。

うつ病を発症してからでは治るのに時間もかかります。

私もこのままではうつになると何度も思いました。

夜は疲れているのになかなか眠れない、不安、イライラ、倦怠感、食欲不振、好きな趣味もやる気が起きない、何もしたくない、人と会いたくない、話をしたくない。

そんな中、このままではダメだと思い始めたのがブログです。

ブログ開設のため、素人の私は本やネットで勉強することが多く、一時的に不安やストレスの事から離れることが出来ました。記事を書くにも下調べが必要で、考えることも多く大変ですが私にはブログが合っているようです。

それでも、気分が落ち込むことや不安に駆られることもあります。

「がん」そのものが大きなストレスの源。

そのストレスと向き合わなければいけないので、本当に大変ですよね。

ストレスを受けていることを自覚し、無理をして体を壊したりうつ病になることがないよう、早めに対処してくださいね。

そして自分を責めない

もし患者さんにきつくあたってしまっても、反省して次は優しくする。
思うようにできなくても自分を責めない。

自分を責めたって良い事なんて一つもありませんから!

ストレスと上手く付き合い、心にゆとりを持って患者さんと治療に臨んで下さい。

毎日の病院通いで、自分のことは疎かにしていました。

ふと気付くと肌荒れが酷いことに。お手入れも適当になり、食生活も適当では肌の調子が悪くなって当然ですよね。

それからは食事にも気を付けるようにしたけれど、元に戻るには時間がかかり、一気に老けたような・・・
これは地味にショックでした。

お肌のお手入れは、自分の為にしてくださいね。